2009年8月27日木曜日

引き寄せの法則

最近、『引き寄せの法則』(エスター・ヒックス+ジェリー・ヒックス)を図書館から借りてきて読み、はまっている。エイブラハムという霊的存在からのメッセージを、私たちにも非常にわかりやすいカタチで表現してくれている本だ。

まだ一度しか読んでいないので内容を正確に理解できているかどうかわからないか、これからの自分の人生を大きく変えてくれそうないくつかの発見があった。

特に日本語で「許容し可能にする術」と訳されているlaw of allowing(だと思う)については、自分や他人の不完全さを責めることの多い自分にとっては参考になることが多かった。



先日、バイオグラフィーワークの先生である近見富美子さんとパートナーのジョンさんといっしょに夕食をする機会があった。夕食を食べながら、「私がこの先どのように生きていきたいのか」というありがたい問いを与えられた。

その話をする中で、定年してから仕事始めるのではなく、今できることから少しずつでもいいから、始めることの大切さに気づかされた。このブログを始めたことや、息子の通う幼稚園でのバイオグラフティのワークショップも含めて、少しずつ行動を起こし始めている自分に対してちょっとだけうれしく思っている。

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