その彼のワークショップが、人に与えている感動を間接的に聞き、自分がいかに自分の持っているものを他人とシェアできていないのかということに気づかされて愕然とした。イギリスから日本に戻って早くも6年近くになるにもかかわらず、そこで身につけたこと、学んだことを、人の役に立つような形に編集できていない自分に気づく。
最近の私のテーマは、「いかにして周りの人の応援団になるか」ということだが、自分が持っているものを、発信してもっと知らせていかないと、応援もできないのだと痛感した。ありがたい会食だった。
バイオグラフィー・ワークなどの成人教育を通じて新しい共同体を作っていきたいと考えている40男の日々の歩み
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