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2011年6月7日火曜日

2011年度 ホリスティック教育研究大会に参加しました

6月4日(土)、5日(日)に東京学芸大学で行われた、2011年度ホリスティック教育研究大会に参加してきました。

今回の大会のテーマは、教育における<つながり>の意味を問う―持続可能な未来へのアプローチ―でした。初日には、NPO懐かしい未来の鎌田陽司さんが作られた、映画「懐かしい未来:ラダックに学ぶこと」の短く編集されたバージョンを見たり、千葉大で公共哲学を研究している小林正弥さんの講演を聞いたりする機会が用意されていました。

私の興味のあることに引きつけて表現するならば、「新しい共同体」というものをどのように模索していくのかということを、持続可能な未来という観点から、模索していく試みでした。参加していた人の多くが、同じような関心をもちながら、色々と試みていることを知り、とても勇気づけられました。

二日目は、午前中が分科会に分かれてのレポート発表で、午後はワークショップがありました。午後に私が参加したのは、「ライフヒストリー 曼荼羅図でふり返る自分史」というワークショップでした。成田喜一郎さんと三田地真実さんのお二人が、自分たちで開発された曼荼羅図を使って、自分の人生を振り返り、それを、参加者同士で共有していくという形のワークショップでした。

私自身が、いつもバイオグラフィーワークで同じようなワークを繰り返していることもあって、自分がしていることを客観的に見るいい機会になりました。曼荼羅図の持つパワーのようなものには本当に関心しましたし、つながりを見つけるワークや、自分を振り返るワークを大切に思っている、必要としている人がたくさんいるということにあらためて気がつくいいチャンスを与えてもらいました。

それ以外に、懐かしい出会いや、素敵な新しい出会いにも恵まれ、とても充実した週末になりました。たくさん名刺を配る中で、自分のブログも更新しないと、恥ずかしいという気持ちになりましたし、バイオグラフィーワークのことも少しずつ、書きためていかないといけないと考えて、こうしてドロナワ式に、ブログを更新してみました。お勧め本の紹介なども含めて、もう少しマメに更新していきます。





2009年10月5日月曜日

講演会とセミナー

10月3日(土)、4日(日)の午後、キリスト者共同体主催の、ミヒャエル・デーブスさんの講演会「誕生の秘密・死の秘密-人生に働くキリストの力」に参加してきました。テーマがバイオグラフィーに関するものだったので、とても期待が大きかったのですが、その期待を裏切らないすばらしい講演会になりました。講演もすばらしかったし、通訳の香川さんの通訳も最高でした。

内容的には知っていることが多かったです。しかし、やはり自分の知っていると思っていることを、他の人に思い出させてもらうことは、本当に素晴らしいことでだと実感しました。

一番、繰り返し聞かせてもらって、心に残っていることは、「すべてやりとげた決心は私の自我を強めます。すべてやりとげられなかった決心は私の自我を弱めます」という言葉です。つまり、「必ずやりとげられること以外には決心すべきてはない」ということ、決心の内容はどうでもいいから、決めたことをやりぬくことが大切だという話でした。

簡単に決めてしまって、いつの間にか、自然消滅している自分との約束の多さに、自分の自我が弱いのはそのせいかと思い当たってどきっとしました。

もう一つは、「自由というのは、自分でやると言ったことの帰結(結果)に対して自分で責任を取る(担う)ということだ」という言葉です。私はなんて不自由なんだろうと思いました。

4日(日)の午前中は、第4回バッチフラワーシンポジウム2009「バッチフラワーレメディとコミュニケーション」というシンポジウムに参加しました。バイオグラフィーワーカーでバッチのプラクティショナーをしている名古屋の中村かをるさんに招待していただきました。私はバッチフラワーレメディやバッチ博士の哲学にはとても興味がありますが、コースはまだレベル1しか終わっていません。

会場は赤坂見附の駅から坂を上がって、日比谷高校の横にあったのですが、初めて見た日比谷高校の雰囲気に感動しました。会場に集まっていたバッチのプラクティショナーの人たちの明るい健康的な雰囲気もよかったです。

「今、ここ」、「感情」に焦点を当てる、バッチのシンプルに見えるけれどもものすごい深い哲学が、今多くの人をひきつけているのだろうとあらためて感じました。私がバイオグラフィカルカウンセリングのトレーニングで学んだ「ダイアローグ」というのがまさに、「今、ここで何を感じているのか」がエッセンスなので、共通性がはっきり見えてうれしく思いました。

2009年9月23日水曜日

バイオグラフィーワークショップ@まどか園その2


画像を載せるのがまだうまく行かないので、変な感じになっているかもしれません。

バイオグラフィーワークショップ@まどか園




シルバーウィークの中、22日に、まどか園にて、2度目になるバイオグラフィーのワークショップを行いました。前回は最初のワークショップということもあり、6人の参加で、第1・7年期(0-7歳)について行いました。今回は、第2・7年期(7-14歳)をテーマにして、9名に増えた参加者とともに2時間のワークショップでした。

最初に、「すずむし」の歌を歌った後で、4つの気質を意識して、ゲーム的な活動を行いました。
次に、12歳の時に、どこの場所にいてどんな活動が好きだったか、そして、その時に持っていた夢をシェアしました。
それから、3人のグループで、赤、黄、青の3色を使って(一応、四気質のうちの3つの色を意識しました)ソーシャルペインティングのエクササイズを行いました。これがなかなか素敵な作品に仕上がったので、もし画像をアップできるようなら載せたいと思っています。
最後に、9歳のルビコン川をわたる経験(私は私と気づいた瞬間)についての絵を描いてもらって、グループでシェアをしました。

初めての参加の人もいましたが、いい雰囲気で終われたと思います。どうしても、たくさんのことをやりたいと思ってしまって、一つひとつのワークにじっくりと時間を取れていないというのが反省点です。

次回は11月22日に第3・7年期をテーマに3回目のワークを行う予定にしています。

ここのところ、なかなかブログが更新できていなかったのですが、今日は書けてほっとしています。
(文体を忘れてしまって、「ですます」体で書いてしまいましたがこちらの方が書きやすい気もします)。

2009年9月4日金曜日

「あなたの本当の才能をビジネスに生かす方法」

というタイトルの、フォレスト出版のセミナーに参加してきた。

本田健さんを実際に一目見たいと思ったからだ。実際の本田さんは、本で読んだり、CDを聞いたりして私が作っていたイメージとは違っていて、新鮮だった。

さすがにお話はとても上手で、テンポよく、しかも分かりやすく、「大好きなことで、お金持ちになる」方法というのを教えていただいた。

心に残ったことは、これからの時代は、節約したり(つい守りに入ってそうしてしまっている自分もいる)引きこもったりしていても無駄だということだ。その代わりに、才能を磨いて道を切り開き、大好きなことで成功するために、積極的に新しいことに挑戦したり、自己投資をしたりすることの重要性を強調されていた。

また、多くの人が才能を発揮することができないのは、今の人生を変えるほどの「情熱」がないからという話もとてもうなずけた。

才能を発見するための面白いワークとして、「30人の人がいる部屋に入ってやってあげたいことは?」というのを考えるものがあった。私は、自分の読んだり聞いたりした素敵な話を語ること(今でもやってるかも)、人生のある段階で躓いている人に、ちょっと違う観点からの助言や提案を与えてあげること(これは、結構遠慮して、あまりやっていないかも)、人がほっとできるような空間を作り出すこと(スペースクリエイターはまさに私の転職かも)を隣の人とシェアした。

節約はダメで、リスクを冒していろんなことに挑戦するのは、「人生は思い出でできている」からという言葉には、思わず「Yes!」と完全同意してしまった。

1時間弱で、かなり濃い中身の講演だった。ただ、このところ講演を聞いたり、本を読んだりして思うことは、分かっていることを実行していないのはただ自分の恐怖や怠惰が理由だということだ。

後半は、マーク・ムネヨシさんというコンサルタントを育てる人からの話で、こちらは、さばけた話だった。

たくさん素敵な人が参加していたのに、せっかく最近作って届いた名刺を持っていかなかった自分が情けない!

2009年8月28日金曜日

渡邉美樹「勝つまで戦う」出版記念読者交流会に参加

27日(木)、まもなく夏休みも終わろうという時期、先月出版された本の購入特典として与えていただいた、講演会に参加してきた。講談社の本社の6階にある、とても古い部屋が会場だった。

渡邉美樹さんは、本はたくさん読ませていただいて、とても誠実な情熱的な人だという印象を持っていたし、テレビでお顔を拝見したこともあったが、実際に、生で拝見するのは初めてでとても楽しみだった。

1時間きっかりの講演は、本で読んで知っている内容もあったが、やはり熱がこもっていて、実際に聞くことで、発見することが多くあった。

しかし圧巻は、質疑応答の時間だった。私が聞いていて、「ちょっと自己アピールが入っていませんか?」的な内容の質問に対しても、ものすごく誠実に丁寧に正直に答えていく。

その中で、とても答えるのが難しい質問があった。その時に、何度も、「難しいね…」と言いながらも、「やりたくなかったら、やらなくっていいんじゃない」というアドバイスというかメッセージを与えていた。これは、今の私にとって、衝撃的な言葉だった。一体どれだけ多くのことを、義務感からやっているのかということを、そして、それをおかしいと思わなくなってきている自分に、いやというほどに気づかされた言葉だった。

私も昔、持っていたはずの、「この世のみんなが幸せに生きられるようになったらいいのに」という夢を本気で実現しようとしている渡邉さんを前に、自分は本気でコミットしてないな、逃げてるなと認めないわけにはいかなかった。「熱い心を思いをありがとう」と言いたい、ありがたい2時間のプレゼントだった。

2009年8月18日火曜日

「英語教育の新しい可能性を求めて」に参加

ちょっと前のことになるが、11日(火)から13日(木)までの3日間、青山学院大学で行われた、Andrew Wolpert氏を講師としたワークショップに参加した。タイトルは、「英語教育の新しい可能性を求めて~シュタイナー教育の外国語教育に学ぶ~」である。

アンドリューは、私がイギリスのエマーソンカレッジで学んでいたときの先生の一人である。今年の夏も、色々な場所で、人智学(アントロポゾフィー)に関連した講座を行っているが、この青山学院大学での講座は、どちらかというと、それらとは雰囲気が違い、参加者は一般の人びとが多く、特に三日間の前半の部(9:30~15:30)はすべて英語だけで行われていた。

参加していた人は、大学や高校で英語を教えている先生を中心に、皆さん、英語が上手でびっくりした。
初日に、シュタイナー教育における外国語(小学1年生から2つの外国語を学ぶ)を学ぶ意義からスタートして、実際の子どもたちを前に模擬授業なども行われた。

元々知っていることがほとんどだったのだが、やはり、参加者の学びに対する熱意から、自分の授業に対する取り組みの甘さを思い知らされた3日間だった。なかなか実行できていないが、いまさらながらに、授業はすべて英語でできるようにしたいという刺激をいただいた。


2009年8月6日木曜日

SID[Zero]に参加して

昨日、SID(Social Innovation Dialogue)の立ち上げの会合に参加した。吉村春美さんが代表になっている会だ。ワールド・カフェ・ダイアローグというのがどういうものかも分からず、場違いな気持ちもあったが、とりあえず、テーマに引かれて参加してみることにした。

最初に、吉村さんからなぜこういう会を開こうとしたのかという、話があり、その後、いよいよワールド・カフェ・ダイアローグを体験することになった。

1テーブルに4~5人の人が座って、ある「問い」(お題)に基づいて、自由に自分のその場で感じていることを話していくというスタイルである。机の上には、模造紙とマジックペンがあって、自由に気にかかった言葉などを、マインドマップのようなスタイルで、メモしていく。

20分くらいを1ラウンドで、終わると、席替えがあって、全部で合計3ラウンド、テーマについて話をした。昨日のテーマは、「自分の人生で、最初の一歩を踏み出したときのことを思ってみる」というものと、「自分の小さな一歩が小さな革命につながっていくために、必要なもの」というようなお題で、それについて、ほとんど初対面の人と話をした。

私自身、場を作ることには興味があって、色々な試みをしているが、このスタイルだと、どうしても言葉や「頭(思考)」に偏ってしまうという限界を感じた。ある場所で刺激を受けてその刺激に基づいて、自分の場所で色々と行動していけるような、発信型の人にとってはとても面白い形式な気がするが、問題をグループという場を通じて深めていきたいという、内向きな人には正直、結構チャレンジングな場の作り方ではないかと思った。

また、集まってくるメンバーも会を重ねるごとに変化していくのかもしれないが、世代(年代)ごとに抱えている問題や問題意識がずれるのを、どのように、生産的なダイアローグにしていくのかという問いを与えてもらった。

ただ、自分が興味をもっていることを、実際にこのような形で実践している人たちがたくさんいることに、大いに感銘を受けた。自分もできることから初めていかなくちゃいけないという刺激をもらって、こうして、ブログを始めてみることにした。これだけの成果でも参加してよかったと言えるかも。